【 コスパ最強 】阿蘇ミルク牧場は激安料金でこんなに体験できる！

どうも、Kumamoto Search編集長になりましたゴボーです。

考え中

今週末は子供をどこに連れて行こうかなぁ。阿蘇ミルク牧場は聞いたことあるけど、どんなもんなんだろう・・・

週末になると、子供をどこに連れて行ってあげるといい経験ができて喜ぶかを考えることが多いですよね。
それだけ考えてあげれるだけでも幸せですな。

とういうわけで、今回は阿蘇ミルク牧場に行ってきたので見どころや施設の詳細などを紹介していきます。

阿蘇ミルク牧場の場所と駐車場

引用：阿蘇ミルク牧場ホームページ

牧場なので山の上。車以外で行く方法はありません。
高速道路を益城I.Cで降りれば一番近いですね。約25分で着きます。

駐車場は1000台近くあるので満車ということはあまりなさそうですね。入口の近くに止めたいですけど・・・。
駐車場が遠くなる可能性もあるので、小さい子がいるときはベビーカーやワゴンは持参しておくことをおすすめします。牧場の敷地も広いので。(レンタルベビーカーもあります。300円台数限定)

牧場内はこんな感じ！

引用：阿蘇ミルク牧場ホームページ

阿蘇ミルク牧場の入場料は400円！？

なんと、大人2人、子供2人で行っても1600円。さらに、3歳以上からの料金ですので、2歳児は無料。
最初は目を疑いましたね。最低でも一人1000円はするだろうなと思ってましたもん・・・

入場料が400円と安いので、そんなに見るところも遊ぶところも少ないだろうなと思っていましたが、期待を見事に裏切ってくれました。
詳しいところを紹介していきます。

阿蘇ミルク牧場の最大の魅力は”体験型”

阿蘇ミルク牧場で体験できることは、

ただ見るだけでなくて、体験できるということは子供たちにとってめっちゃいい経験。

これだけ体験できれば、400円の入場料なんてすぐに元を取りますよ。エサ代、体験代は別途料金が発生しますが、安いもんです。

抜粋して紹介していきます。注意点もあるので、実際に行く前に確認しといてください。

乳搾り体験

なかなか体験できない乳牛の乳搾り体験。300円(200mlの瓶牛乳1本)と安いですね。

12:45~12:55に受付開始して、13:00から体験が始まります。ただ、定員がありますので早めに行くことをおすすめしますね。

残念ながら、私たち一家は今回は体験することが出来ませんでした。

是非、早めに行って並んで体験してみてください！

動物とのふれあいとエサやり体験

ミルク牧場の中では、たくさんの動物と簡単に触れ合えることができます。
馬やヤギ、犬、モルモットなど大きい動物から小さい動物まで触ることができるのです。

触るだけでなく、エサ(100円)を与えることもできるので子供も大喜びでした。ただ、大きい馬は怖がって泣きべそかいてましたけど・・・

普段は絵本の中でしか見れない動物たちとふれあえるのは貴重な体験ですね。思う存分ふれあいましょう。

阿蘇ミルク牧場は、親子で楽しめる催し物もある

様々な体験イベントとは別に催し物も開催されてます。

例えば、

見て楽しむものや子供が喜ぶ催し物もあります。他にも季節によってはジャガイモ掘りやどんどやもあるとのことでしたので、阿蘇ミルク牧場のホームページをチェックしておきましょう。

今回は動物レースとトレーラーバスに乗ってきたので写真で紹介します。

入場券の半券と一緒にこの券が貰えるのでちゃんとしまっておきましょう。購入した入場券の枚数分をもらえます。

動物レースが始まる前は入口付近はだいぶ並んでいたので、時間に余裕を持ちましょうね。レース予想は、スタッフの方が書きますので自分で書いてはダメですよ。

見学する席は、必死に取っておくまでもないかなと思います。意外とすぐにレースは終わっちゃいますので・・・

今回は、3枚で挑戦。見事にひとつが当たりました。
景品はシールでした。子供は喜んでたので良かったです。

トレーラーバスはこんな感じ。牧場内を1週(約15分)をガイド付きで回れます。

30分おきに出発します。事前に予約が必要ですので、入場したら乗りたい時間に合わせて予約しておくといいですよ。

阿蘇ミルク牧場内はカブトムシ館や遊具などもあって子供は大満足

動物たちとふれあう以外にも、カブトムシ館(入場料500円)や遊具、グランドゴルフ(1人500円)などもあるので一日かけてやっと遊び尽くせるほど。
わたしたち一家は、昼からでしたのでちょっと時間が足りませんでした。たくさん遊べる人は午前中から行くことをおすすめします。

遊具やブランコ、ハンモックなどもあって初体験だらけ！

グランドゴルフは道具全部を借りることができます。小中高生や意外とカップルにはいいかもですね。

体験したいことがたくさんありすぎてワクワクしますね。親も一緒に遊び尽くしましょう。

阿蘇ミルク牧場内でも昼ご飯の選択肢は４つあり

基本的に飲食物の持ち込みはNG。動物が食べてしまう恐れがあるからです。

ただ、手作りのお弁当であればOKとのこと。芝生も多いのでシートを持って行ってピクニック気分もいいですね！

バイキングは2020年5月末時点ではまだ休業中でした。ホームページで確認できるので、出発する前に確認しておきましょう。

軽食なども出店みたいな感じで売ってますので、そこで買って食べるのもありですね。

いい景色を長めながら食べるご飯は格別ですよ。

阿蘇ミルク牧場のソフトクリームは濃厚+ボリューミー

阿蘇といえばソフトクリーム。
阿蘇ミルク牧場のソフトクリームは、濃厚なミルクの味が絶妙です。

さらに、ケーキの上にソフトクリームを乗せたオリジナルのソフトクリームもボリューミーで大満足でした。

家族で分け合いながら、熊本のいい景色を見て食べるソフトクリームは格別でしたね。

お土産も阿蘇ミルク牧場のオリジナル商品が多数

阿蘇ミルク牧場には、ミルク市場というお土産屋さんがあります。
バターやどこかで見たことあるパックのコーヒーやイチゴミルクもあります。

今回は、娘が飴が欲しいとのことでしたのでこれをチョイス。スーパーでよく見かけますよね。

他にも阿蘇ミルク牧場オリジナル商品があるので、のぞいてみてください。

阿蘇ミルク牧場の情報：まとめ

阿蘇ミルク牧場の魅力をまとめると、

魅力をできる限り伝えてきたつもりですが、阿蘇ミルク牧場は体験型の施設。是非、家族みんなで朝から夕方まで遊び尽くしてみてください。