【植木の家族風呂】あしはらの湯が子供連れに最高すぎる【拡散厳禁】

どうも、Kumamotosearch編集部のゴボー編集長でございます。

今日も熊本のお出かけ情報を発信していきます。

小さい子供がいると、普通の大衆浴場にはなかなか行けない・・・。でも、温泉には入りたい。こんなことって結構ありますよね。

熊本では、たくさんの日帰りの家族風呂があります。しかし、普通に50分2000円以上で、頻繁に行くにはちょっと気が引けます。

今回紹介するあしはらの湯は、値段も安くて、お風呂場の質もいい感じ。

本当は紹介したくない場所ですが、いい情報は共有していきたいので、写真と一緒に紹介していきます。

熊本のあしはらの湯は植木のちょいと奥

あしはらの湯は、植木と山鹿の境目付近にあって、住宅街の中にひっそりと営業しています。

地図はここ。

熊本市街地からは30分ほど。

阿蘇方面や山鹿温泉に行くよりは圧倒的に近いので、帰りも遅くならないので安心です。

あしはらの湯の家族風呂はとにかく安い

あしはらの湯の家族風呂の値段はなんと、50分1200円。安すぎる。

混み具合にもよりますが、10分200円で延長できます。延長する際は、事前に申請しなければなりません。混んでいるときは制限されるみたいです。

我が家は50分では全然足りないので、今回は20分延長して70分1600円で入ることができました。

1600円で70分の家族風呂に入れるのは本当に破格。まぁ、浮いたお金で、帰りに美味しいスイーツを食べるんですけどね。

脱衣所は広くはないけど、各部屋にトイレが付いている

脱衣所はちょっと狭く、大人２人子供2人でちょうどいい感じ。子供が3人いるとちょっと狭いかもです。

脱衣所は狭いけど、その分各部屋に一つずつトイレが付いています。普通の家族風呂で部屋にトイレがあるところは珍しいですからね。

ウォシュレットは付いてないですが、小さい子供がお風呂に入る前にトイレに行くのに重宝します。

お部屋の種類は全部で6種類。こんな感じで左が内風呂の種類。右が露天風呂の種類で入口に名前が付いてます。

中には五右衛門風呂風のお部屋もあるので、試してみてください。五右衛門風呂風の温泉は、包まれている感じで気持ちよかったですよ。

あしはらの湯は温泉のいい香り。体の芯から温める

あしはらの湯の温泉は、部屋に入るなり温泉のあの独特な良い香りがします。

温泉の温度はわたしの体感では42℃程度だと思います。

我が家の0歳児にとっては少しだけ熱いみたいでしたけど、すぐに慣れて気持ちよさそうでした。

どの部屋にも内風呂と露天風呂が付いているので、外で涼みながら温泉に入るのも至福のひとときですよ。

あしはらの湯の家族風呂は洗い場が２つある

あしはらの湯は、家族にとってうれしいことばかり。

その一つが、洗い場が二つあること。子供が2～3人いると洗うだけでも結構な時間を使いますよね。せっかく温泉に来たのにゆっくり洗えないなんてイヤですよね。

洗い場がふたつあると、子供がいてもゆっくり入る時間を作ることができます。

なかなか洗い場が二つある家族風呂はないので、この快適さを一度味わうと洗い場が一つの場所だといつも焦るようになっちゃいます。

この快適さを一度味わってみてください。

あしはらの湯は備え付けの石鹸あり。ドライヤーは持ち込みが無難

あしはらの湯では、シャンプーやボディソープは備え付けのものが置いてあります。有名ブランドなどではないですが、普通に洗えます。

ドライヤーは備え付けのものがありますが、残念なことに風力が弱いのです。ただでさえ時間がないのに、乾かないとイライラしてしまいます。

こんなときは、家のドライヤーを持ち込んでしまいましょう。子供も家のドライヤーのほうが慣れているので、落ち着いて乾かせてくれます。

安くて、よく乾くドライヤーはこれがおすすめです。我が家でも活躍しているドライヤーの一つです。

あしはらの湯は予約はできないけど、多い時は車の中で待機できる

基本的にあしはらの湯は予約ができないみたいです。

我が家はいつも混まない時間(16:30とか17:00くらい)を狙って行くとだいたい空いていてすぐに入ることができます。

空いている時間に行くと、延長もしやすくなるので、できるだけ早く行くことをおすすめします。

混んでいる時間に行くと、順番に番号をもらって車の中で待機しておけます。

我が家は今まで一番長い時で1時間ほど待ったことがあるので、やっぱり早めに行っておくほうが心にも余裕が持てるかなと思います。

植木のあしはらの湯：まとめ

あしはらの湯は本当にコストパフォーマンスはめちゃくちゃ高いと思います。特に子供連れには最高。

まとめると、

近くに行った際には、一度訪れてみてください。

それでは、今週も熊本を楽しんでいきましょう。