どうも、Kumamoto Search編集部のゴボーです。
毎週ヨーグルトを買うのも大変だからヨーグルトメーカーを使いたいけどどうかな?ヨーグルトメーカーはヨーグルト以外も作ることができるって聞くけどどんな感じか知りたい。
ヨーグルトを毎朝食べる家庭は多いですよね。節約の意味でもヨーグルトメーカーは役に立つ可能性が大きいですので、今回は我が家で使っているヨーグルトメーカーでのヨーグルトの使い方、いくらの節約になっているかも解説していきます。
さらに、ヨーグルトメーカーでヨーグルト以外も作れるので簡単に紹介していきます。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るのは簡単なので、お子さんと一緒に作れますよ。ヨーグルトメーカーを今から買おうか悩んでいる方は参考にされてください。
ヨーグルトメーカーを使ったヨーグルトの作り方
我が家で使っているヨーグルトメーカーはこれです!
値段もお手頃ですし、日本品質なのがちょっと嬉しいですよね。レシピが付いているのも地味にありがたい。
ヨーグルトの作り方を簡単に解説していきます。
- 1ℓの牛乳とヨーグルトを用意する
- 牛乳を飲んで、ヨーグルトを入れる
- 軽く混ぜて、ヨーグルトメーカーへ
- 8時間ほど放置して、冷蔵庫へ
- 冷えたら、いただきます!
これだけじゃわかりにくいので、工程を一つずつ深堀りしていきます。
牛乳とヨーグルトを用意する
1ℓの牛乳パックを用意しましょう。瓶でもいいですが、紙パックが楽ですよ。
この時の注意点としては、成分調整をしている牛乳はヨーグルトとして固まりにくいので牛乳を購入するときは注意しておきましょう。
ヨーグルトは基本的になんでもいいと思います。飲むヨーグルトでも作れますよ。
我が家では基本的にR-1を使用しています。
いつか熊本で有名な“球磨の恵み”で試してみたい!試したらまた記事にしますのでお楽しみに。
それでは、準備は終わったのでヨーグルトの下準備に入ります。
牛乳を飲んで、ヨーグルトを入れる
ヨーグルトメーカーで作るヨーグルトの量は基本的に約1ℓです。
しかし、1ℓの牛乳にヨーグルトを入れると1ℓを越えてしまうので、まず牛乳を100ml飲みましょう。
次に、ヨーグルトを90ml計って、牛乳に入れて、残ったヨーグルトは食べましょう。我が家では娘のおやつです。
軽く混ぜて、封をしてヨーグルトメーカーへ
ヨーグルトを牛乳に入れたら、ゆっくりと混ぜましょう。
また牛乳パックに戻して封をします。
こんなやつが同封されているので、これを横から差し込んで牛乳に封をしましょう。
最初にキレイに封をしておけば、あとから使うときに開けやすくなるので慎重にはめ込むのがミソ。
8時間ほど待って、冷蔵庫へ
ヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットして、開始を押して、8時間ほど待ちます。
我が家では、寝る前にヨーグルトメーカーにセットして、朝方に出来上がっている感覚ですね。
その日は冷えてないので食べないですけど。
ヨーグルトメーカーでの発酵が終わったら、冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。
これで、ヨーグルトは完成です。手間もほとんどいらず、混ぜて待ってるだけですので、小学生の子供とも一緒に作れますね。
自宅で子供と楽しいんで作れるのでおすすめです。
ヨーグルトメーカーは節約になる?わざわざ買う必要ある?
牛乳を買って、少ないヨーグルトで量を増やせるので節約になりそうですよね。
簡単に計算してみようと思います。
計算してみたら・・・
牛乳1ℓ約160円(平均)+R-1ヨーグルト(カップ)約130円=260円(900mg)
普通のヨーグルト(400g)約160円×2=320円(400×2⁼800mg)
地域により値段のバラつきはありますが、我が家ではヨーグルトメーカーが60円ほど節約になるという結果に。塵も積もればですね。
それも、一応R-1ヨーグルトの菌が繁殖しているので気分的にはめっちゃ得した気分です。
ただヨーグルトメーカーがちゃんとR-1の菌を繁殖させている保証はないそうです。(笑)
値段以上のコストパフォーマンス
これだけ考えるとヨーグルトメーカーは4000円程で買える割には、パフォーマンスが高いですね。毎日ヨーグルトを食す人には買って損はないと思います。
さらに、ヨーグルトメーカーはヨーグルトだけを作るものではなく、他にも発酵食品がたくさん作れるのです。
私の妻もヨーグルトメーカーを購入してから、今まで以上にレシピが増えて、いつも美味しい料理を食べさせてくれます。私も料理しなきゃですけど・・・。
それでは、ヨーグルトメーカーで作れるヨーグルト以外のものを紹介していきます。
ヨーグルトメーカーで作れるものは、他にもたくさんある
今回はヨーグルトメーカーで作れるもの3つを紹介します。
- 塩麴
- 塩レモン
- 醤油麹
どれも料理に使うとホント美味しくなりますよ。
ヨーグルトを作るだけよりももっともっと大きなメリットを得ることできるので、ヨーグルトメーカー様様です。
ちょっとだけ作れるものを紹介していきます。
ヨーグルトメーカーで作れるもの:塩麴
一昔前に流行りましたよね。
これがまた鶏肉の料理なんかに良く合うんですよね。私も大好き鶏肉。
肉がめっちゃ柔らかくなりますし、冷えても固くなりにくい感じですね。
塩加減も良い感じなので塩麴はおすすめですね。
ヨーグルトメーカーで作れるもの:塩レモン
これは豚肉に合いますね。
レモンの風味がいい感じに効くので、食欲をそそります。白ご飯が進むこと間違いなし。
ヨーグルトメーカーで作れるもの:醤油麹
醤油麹は最近作ったので、まだ料理には使われていないですが煮卵なんかに使うとヤバそうですね。ヨダレがヤバイ・・・。
楽しみに待ってます。
ヨーグルトメーカーでのヨーグルト、その他の作り方:まとめ
ヨーグルトメーカーについて解説してきました。
簡単にまとめると、
- ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るのは簡単
- ヨーグルトメーカーは一応節約になるかも。成分は保証はないけど
- 値段の割にはコスパがいい
- ヨーグルト以外の塩麴などの発酵食品も作れる
ヨーグルトメーカーの本体の値段の割には、コスパが良く、一家に一台あれば料理のレパートリーも増えて良いことばかりかもしれません。一度お試しあれ。
他にもおすすめの商品がさればドンドン紹介していきますね。
それでは、またお会いしましょう。
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